全長・約42センチ、仕舞寸法・約29センチ、刃長・約16センチ重さ・約831 グラム 材質・SUS316ステンレス 必殺シリーズ 「必殺仕置人」棺桶の錠の手槍の写しです。 以前に某オークション等で売られていた本物の刀屋が製作したものとまったく同じもので、 いくつか製作販売されていたバリエーションのうち廉価版で劇中のような取り回しが再現できるように若干スケールダウンしたタイプのものになります。 廉価版というのは、鋼材の規格に8角棒はなく、難切削のステンレス棒を8角に挽くと高額になるため、 規格材のステンレス6角棒で製作したもので、 沖雅也のリアルサイズだと大きく重いため、 もう亡くなられてますが交流があった時代考証家で武術宗家で武器や十手の研究家の方(伝七や新五などの)に相談して、劇中のように懐や後ろ腰に携帯したり劇中のように取り回しできるように考証してもらいサイズと重量を若干スケールダウンして製作したものですから、身長160~170センチの方が持つとジャストサイズになるような設計になっているものですので、 8角棒に強いこだわりがなく、身長160~170センチぐらいの方にはお勧めの商品になります。 鞘と柄の接合は、納刀の際はすぐ抜けるように差し込むだけのすり合わせ固定で、槍として組んだときは使用中に不用意に外れないようねじ込み式の接合になっております。 接合部に効果音がでるギミックは搭載しておりません。 未使用品ですが、何年か保管していたデッドストック品なので、若干擦れ等あります。 写真は光って見えますが現物はヘアライン仕上げです 模造刀ですから銃刀法には該当しませんが、 先端は尖っていてかなりの重量があるので、誤って取り落としたりしたら怪我をする可能性がありますので、ある程度取り扱い注意ご必要ですが、 普通にコレクションとして楽しむ分には問題ない商品です。 宜しくお願いいたします。