クリストファーレイバーンのTシャツになります。オーガニックコットン/リサイクルコットンでできており、とてもサステナブルなアイテムです。生地は、しっとりと少し地厚な生地でしっかりとシルエットが出るので、とても高級感があります。パターンもミリタリーベースで、かなり凝っています。着用時によく友人からも褒められました。海外日本どこを見ても出回りのないアイテムなので、是非この機会に。ちなみに日本未入荷です。肩幅 47cm 身幅 51cm 着丈 65cmオーガニックコットン 50%リサイクルコットン 50%Made in Portugal デザイナーの名前であるクリストファー・レイバーン(Christopher Raeburn)を掲げたブランドとして2008年に設立されました。 イギリス東部出身のデザイナーで、世界的に有名な大学であるロイヤル・カレッジ・オブ・アート(Royal College of Art)を2006年に卒業しました。2008年のブランド設立から1年後、ロンドンファッションウィークにて8つのアウターを披露し注目を浴びます。8つのアウターはパラシュートの素材をリメイクし作られたアウターで、当時では先進的な考えと、斬新なデザインで注目を集めました。翌年の2010年にはブリティッシュ・ファッション・アワードのエマージング・タレント・メンズウェア部門を受賞しました。2010年をかわきりに、注目ブランドへと成長を遂げました。 ブランドコンセプトは、「リメイド・イン・イングランド(Remade in England)」です。イギリスを中心に生産することを掲げ、既存の素材や製品を再加工しクリエイティブする考えを根幹に置いています。このコンセプトを掲げたことで、現在のファッション業界で支流の考えであるサスティナブルの面でも先駆者的なブランドとして、再び注目を集めています。 クリストファー・レイバーンが「リメイドとい考え」と出会ったのは、大学生時代にさかのぼります。ミリタリーテイストが持つ生地や機能性を好んで購入していた大学生時代、デッドストックで一度も着用していない大量の衣服を手に入れたことで本来の性能に惹かれ、リメイクし使う様になったのがきっかけと語っています。最初のリメイクアイテムは、大学在学中に制作しています。